保健学部OBからメッセージ

保健学部は授業や自習等で忙しいこともありますが剣道部は学業優先しているので部活動に参加することができます。
 
私は大学から剣道を始めたまったくの初心者でしたが剣道部で稽古を積み、大会にも出場し、二段や三段の人と対等に試合をすることができるようになれました。
 
はじめて大会で相手から一本をとれた時の気持ちは
忘れられません。
 
初心者でも剣道の腕を磨くことが十分にできます。
 
また、剣道をすることで培った精神力は資格取得の勉強はもちろんのこと、社会に出ても十分に生かせるものになると思います。
 
忙しい中でも大学生活をより充実したものするために剣道部に入部しませんか?
 
他学科また他学部の人々とつながれるのも三学部合同である剣道部の特徴です。
 
学園祭といった大学の行事にも積極的に参加できます。
 
 
保健学部からも剣道部をどんどん盛り上げて欲しいと思います。
 
 
 
追記
 
私は、後輩の存在がとても大きかったと思います。
 
私が入部した頃、剣道部の人数が少なく部活の存続も危うくなってきたところでした。
そんななかで後輩たちが入部してきてくれました。
後輩たち、ひとりひとりまじめに部活に参加してくれました。
人数が少なくて大変なところがありましたが、みんな一生懸命、部活を動かしてくれました。
私が実習・研究室などで部活に顔を出せなくなってからも、後輩たちの頑張りがあって気がつけば全学年で部員がいるにぎやかな部活になりました。
 
卒業前に、私が審査を受けようと思っていた時に後輩が付きっきりで練習に付き合ってくれました。
そんな後輩のおかげで見事、合格することもできましたし、社会人になってからも剣道を続けたいと思えるようになりました。
私は先輩らしいことなんて何もできませんでしたが、
それでも先輩として募ってくれた後輩たちの存在はとても大きかったと思います。